2022年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、紛争によるグローバルサプライチェーンの混乱、世界的な気候変動による災害や環境変化、さらに原材料不足や高騰など、消費者/企業、社会生活のすべてを急速に変化させました。これらの混乱の拡大と共に進んだ市場の急速なデジタルシフトは、単なるデジタルトランスフォーメーションの推進からデジタルファースト環境でのビジネス遂行に企業の命運が掛かっています。このような環境変化の下、我々の働き方や社会生活はデジタルを起点とせざるを得なく、従来の業務効率向上ばかりではなく、人と人がセキュアかつ容易に繋がり、ビジネスプロセスを円滑に廻していくことが従来よりも重要になり、デジタルファースト時代への突入に合わせた次世代のビデオコラボレーションが必要であると考えられます。
本イベントでは、デジタルファースト時代に必要な人の連携を構築するビデオコラボレーションについてユースケースを探り、その実践に向け企業が今考える必要のある戦略と次世代のコラボレーション基盤となるプラットフォーム選定のために必要なポイントをテーマに、グローバルに多くの実績を持つPexip Japan様をお迎えして、人のためのビデオコラボレーションの在り方について考えます。
日時 | 2022年9月14日(水) 14時00分~15時15分 申込期限:2022年9月13日(火) 正午(定員に達し次第、締め切らせていただきます) |
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会場 |
オンラインで開催します。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 120名申込受付中 |
対象 | ITユーザー企業の情報システム部門意思決定者、経営者層、経営企画部門、総務部門、事業部門等 (※協賛企業の競合企業の方のお申込みはご遠慮ください) |
主催 | IDC Japan株式会社 |
共催 | |
協賛 | Pexip Japan合同会社 |
内容 | 13:30- (開始30分前からアクセス可能です) 14:00-14:30 人と人がセキュアに繋がる次世代のコラボレーションのためのポイント 新型コロナ感染症の流行を発端とした我々の働き方は直近の数年で劇的に変化しました。しかし、複数の人がITツールを利用してビジネスプロセスを進めていくという働くことの本質は変化しない不変のものであると考えられます。こうした背景でITツールの役割は働くことの中で重要性が拡大しています。本セッションでは、人と人が容易に繋がりビジネスプロセスを円滑に遂行していくためのITツールについてビデオコラボレーションを中心に議論し、次世代型に向かうビデオコラボレーションの選定における注意点について考察します。 IDC Japan株式会社 ソフトウェア&セキュリティ/ITスペンディング グループディレクター 眞鍋 敬 14:30-15:00 ビジネスの機会創出に活用するビデオコミュニケーションとは ビデオによるコミュニケーションが日常となった今、何気なく便利ツールとして会話だけにビデオを使用している企業が非常に多く見受けられます。Pexipはビデオを経営戦略の一環と捉え、ビデオを活用し新たなビジネスチャンスの創生を模索すべき時が到来し、そして新たな一歩を踏み出す企業が競争に勝ち残ると考えています。当日はPexipが提案する、戦略プラットフォームとしてのビデオコミュニケーションをご説明します。 Pexip Japan合同会社 カントリーマネージャー 田野 豊 氏 シニア・ソリューションズ・アーキテクト 神宮司 稔 氏 15:00-15:15 パネルディスカッション 本セッションでは、デジタルファースト時代のビデオコラボレーションの意義や今後の展望について、本日の講演者3名が議論いたします。 - Pexip Japan合同会社 田野 豊 氏 - Pexip Japan合同会社 神宮司 稔 氏 - IDC Japan 眞鍋 敬(モデレータ) |
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