新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックによる社会や経済の劇的な変化によって、コロナ渦からの危機をいち早く回復させる企業のレジリエンシーの強化が求められています。そのためには、デジタル化やデジタル変革を進めテレワーク環境でも事業継続を実現できるIT環境の見直し、そしてセキュリティ対策の見直しが必要です。ネクストノーマル時代においては、境界防御対策だけなく、データやアプリケーションを防御するセキュリティ対策も必要となり、セキュリティ対策は複雑化します。
本イベントでは、複雑化するセキュリティに対する新たな統合型セキュリティソリューションについて議論します。
日時 | 2021年4月27日(火) 14時00分~15時15分 申込期限:2021年4月26日(月) 正午(定員に達し次第、締め切らせていただきます) |
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会場 |
オンラインで開催します。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 120名 |
対象 | ITユーザー企業のセキュリティ部門・IT部門の意思決定者、経営層、経営企画部門等 (※協賛企業の競合企業の方のお申込みはご遠慮ください) |
主催 | IDC Japan株式会社 |
共催 | |
協賛 | NTTコミュニケーションズ株式会社 |
内容 | 13:55- (開始5分前からアクセス可能です) 14:00-14:30 ネクストノーマル時代のセキュリティ戦略 ~対策の見直しと強化すべきポイントとは~ COVID-19の流行拡大によりリモートワークが増加し、VPNアクセスやインターネットブレイクアウトなどネットワークインフラが複雑化しています。社員やデバイスは、リモートワークによって監視できず信用できなくなりました。また、DXによって社内だけでなく、社外からもIT資産の活用が拡がります。本講演では、COVID-19後のネクストノーマルに向けて、安心安全なIT資産の利活用のために、セキュリティ対策の見直しと強化ポイントを考察します。 IDC Japan株式会社 ソフトウェア&セキュリティ リサーチマネージャー 登坂 恒夫 14:30-15:00 DX推進を支える”統合セキュリティネットワーク” 新型コロナウイルス感染症拡大を契機に、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する中、テレワークやクラウド化を前提としたセキュリティ対策の見直しが急務となっています。本セッションでは、NTTコミュニケーションズの社内事例も交えて、DX推進を支える「統合セキュリティネットワーク」などのセキュリティ対策の最適解について解説します。 NTTコミュニケーションズ株式会社 プラットフォームサービス本部データプラットフォームサービス部 サービスクリエーション部門 担当部長 高津 健 氏 15:00-15:15 Q&A ※視聴者様から寄せられた質問に回答いたします。 |
備考 |
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