IDCの調査によると、COVID-19の渦中においても、ほとんどの企業はDXの手を緩めることなく推進しています。その一方で、サイロ化されたシステムとプロセスがDXの実現を阻害している状況にあります。DXの成功には、それらを統合するプラットフォームが不可欠となります。
本イベントでは「IT部門がDXを主導する統合プラットフォームの実現」をテーマに、IDCのソフトウェアアナリストとソフトウェアのリーディングベンダーであるマイクロフォーカスエンタープライズ様が、DX向けの統合プラットフォームについてサービスマネージメントの視点から講演いたします。サービスマネージメントはIT部門がDXを主導していくための重要なソリューションとなります。なぜ重要なのか、何ができるのか、どのような効果を発揮するのかなど、DXにおけるサービスマネージメントの本質を探り、IT部門がDXを加速させるための方策を提案いたします。
★お申し込みに際してご注意★
2018年12月以降、初めて弊社のイベント、セミナー、Webinarに申し込みをいただくお客様は、このページ下の説明をご一読ください。
日時 | 2020年9月3日(木) 14時00分~15時15分 申込期限:2020年9月2日(水) 正午(定員になり次第、締め切らせていただく場合がございます) |
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会場 |
オンラインで開催します。 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 120名 |
対象 | ITユーザー企業の情報システム部門意思決定者、経営者層、経営企画部門、総務部門、事業部門等 (※協賛企業の競合企業の方のお申込みはご遠慮ください) |
主催 | IDC Japan株式会社 |
共催 | |
協賛 | マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社 |
内容 | 13:55- (開始5分前からアクセス可能です) 14:00- IT部門がDXを主導する統合プラットフォームの実現 ~After COVID-19のDXを加速するサービスマネージメントの本質を探る~ 第1部 DXプラットフォームの中核を担うサービスマネージメントの新たな役割 IDCではDXを実現するための統合プラットフォームとして「DXプラットフォーム」を提唱しています。DXプラットフォームでは、サイロ化されたシステムとプロセスを統合し、その上でサービスと業務を統合的に管理することが重要になります。そして、それを実現するのはサービスマネージメントになります。本講演では、DXにおけるサービスマネージメントの役割を解説するとともに、それを活用することによってIT部門がDXに貢献できることについて考察します。 IDC Japan株式会社 ソフトウェア&セキュリティ グループマネージャー 入谷 光浩 第2部 DX成功の要!スピード、柔軟性、拡張性を備えたサービスマネージメント製品のご紹介 情報システム部門が担う役割は、従来からのICTインフラの管理運用に加え、DX実現に向けたIT 戦略の企画立案やその実行など、対応領域が大きく広がろうとしています。オンプレミスからクラウドサービスまで、また業務システムから業務プロセスまで、新しい業務スタイルのためのDXプラットフォーム・DX業務プロセスの実現に貢献する3つの特徴「拡張性・柔軟性」「スピード」「データ分析・活用」を持つMicro Focus のサービスマネージメント(SM)製品である「Service Management Automation X」について、事例を交えながらご紹介します。 マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社 プリセールス統括本部 プリセールスコンサルタント 村永 みゆき 氏 15:00-15:15 Q&A ※視聴者様から寄せられた質問に回答いたします。 |
備考 |
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